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腰が痛い病気 女性に考えられる原因は?婦人科疾患や受診の目安を解説
- 腰が痛い女性に考えられる病気とは?腰以外の病気にも注意
- 女性特有の病気が原因で腰が痛いときの特徴
- 腰が痛いときに病気を疑う症状|放置せず受診したほうがよいケース
- 腰が痛い女性は何科?症状から考える受診先
- 腰が痛い病気が心配な女性によくある質問|受診の目安も解説
① 腰が痛い女性に考えられる病気とは?腰以外の病気にも注意
② 女性特有の病気が原因で腰が痛いときの特徴
![子宮筋腫・子宮腺筋症・子宮内膜症の比較 わかりやすい日本語図解イラストのイラスト素材 [115102113] - PIXTA](https://t.pimg.jp/115/102/113/5/115102113.jpg)
「腰が痛いけれど、腰を痛めるようなことはしていない」「生理になると腰痛がひどくなる」といった場合、腰そのものではなく、婦人科系の病気が関係しているのではないかと心配になる人もいるでしょう。
女性の腰痛には、筋肉や骨、神経などが関係するケースだけでなく、子宮や卵巣などの婦人科系の病気が関係することもあるといわれています。特に、生理との関係や下腹部の痛み、不正出血など、腰以外の症状が一緒にみられるかどうかは確認しておきたいポイントです。
ただし、腰痛だけから特定の病気を判断することはできません。「生理のときだけだから大丈夫」と決めつけず、以前より痛みが強くなった、痛みが長く続くなどの変化があれば、婦人科で相談してみましょう。
生理前や生理中に腰痛が強くなる場合は月経困難症の可能性がある
「生理が近づくと腰が重くなる」「生理中は腰まで痛くなってつらい」という経験がある女性もいるでしょう。月経に伴って下腹部痛や腰痛などがみられ、日常生活に支障が出るほどつらい場合には、月経困難症が関係している可能性があるといわれています。
月経困難症には、病気が見つからない状態で起こるものと、子宮内膜症や子宮筋腫などの病気が原因となっているものがあります。そのため、「生理痛だから仕方ない」と我慢し続けるのではなく、痛みの程度や続く期間を確認することが大切です。
「以前から生理痛はあるけれど、最近になって腰痛まで強くなった」という場合は、これまでと症状が変わっていないか振り返ってみましょう。毎月のように強い痛みがある、仕事や学校を休むほどつらいといった場合には、婦人科で相談することがすすめられています。
引用元:日本産科婦人科学会「産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編2023」
生理のたびに腰痛が強くなる場合は子宮内膜症などに注意する
「生理になるたびに腰や下腹部が痛くなる」「以前より生理痛が強くなってきた」という場合には、子宮内膜症などの婦人科疾患が関係している可能性も考えられます。
子宮内膜症は、子宮の内側にある組織に似た組織が子宮以外の場所にできる病気です。月経痛が強くなるほか、慢性的な骨盤周辺の痛みなどがみられることがあるとされています。日本産科婦人科学会のガイドラインでも、月経困難症の原因として子宮内膜症を念頭に置くことが示されています。
「生理のときだけ痛いから、普通の生理痛だろう」と思ってしまうこともありますが、痛みが年々強くなっている場合や、鎮痛薬を使ってもつらい場合などは注意が必要です。
もちろん、腰痛があるからといって子宮内膜症とは限りません。腰痛の出る時期や強さ、生理との関係などを整理したうえで、気になる症状が続くなら婦人科で相談してみるとよいでしょう。
引用元:日本産科婦人科学会「産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編2023」
腰痛に月経量の増加や下腹部の痛みがある場合は子宮筋腫の可能性がある
腰痛に加えて、「以前より生理の量が増えた」「生理が長引く」「下腹部が重い」といった変化がある場合は、子宮筋腫などの婦人科疾患が関係している可能性もあります。
子宮筋腫は子宮にできる良性の腫瘍で、できる場所や大きさによって症状が異なるとされています。代表的な症状として月経量の増加や月経痛などがあり、筋腫の大きさや位置によっては下腹部の圧迫感などがみられる場合もあります。
「腰が痛いから腰だけをケアすればいい」と考えたくなりますが、月経量の変化や下腹部の違和感が一緒に出ているなら、腰以外にも目を向けることが大切です。
ただし、腰痛や生理の量だけで子宮筋腫と判断することはできません。以前と比べて生理の状態が明らかに変わった、痛みが強くなってきたなどの変化があれば、婦人科で相談してみましょう。必要に応じて超音波検査などを行い、原因を確認することがあります。
引用元:日本産科婦人科学会「産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編2023」
腰痛と一緒に不正出血やおりものの異常がある場合は婦人科へ相談する
「腰が痛いだけだと思っていたけれど、最近になって生理以外にも出血がある」「おりものの状態もいつもと違う」という場合は、腰痛だけに注目しないことが大切です。
不正出血や異常なおりものにはさまざまな原因があり、ホルモンバランスの変化だけでなく、子宮や膣など婦人科領域の病気が関係している場合もあるとされています。腰痛と一緒にこうした症状が続いている場合は、婦人科で確認してもらうことがすすめられています。
「少量だから大丈夫かな」「一度だけだから様子を見よう」と考える人もいるかもしれません。ただ、出血が繰り返される、普段の生理とは明らかに違う、痛みを伴うなどの変化があれば、自己判断だけで済ませないほうがよいでしょう。
また、おりものは月経周期によって状態が変化することもあります。そのため、一時的な変化だけで病気とは判断できません。腰痛と合わせて気になる症状が続いている場合は、いつから、どのような症状があるのかを伝えながら婦人科で相談しましょう。
引用元:日本産科婦人科学会「産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編2023」
生理と関係なく腰痛が続く場合も婦人科疾患を否定できない
「生理中は特に痛くないのに、腰痛がずっと続いている」という場合でも、婦人科系の病気が関係していないとは言い切れません。婦人科疾患には、月経時以外にも骨盤周辺の痛みなどがみられるものがあるためです。
一方で、生理と関係なく腰が痛い場合は、筋肉や腰椎、神経など別の原因も考えられます。そのため、「生理と関係ないから婦人科ではない」と決めつけるのも適切ではありません。
たとえば、腰痛に下腹部の痛みや出血など別の症状がある、痛みが何度も繰り返す、少しずつ症状が強くなっているといった場合には、一度婦人科で相談する選択肢があります。
「どの科に行けばいいのかわからない」と迷う場合は、症状をまとめて伝えると相談しやすくなります。腰痛がいつから始まったのか、生理との関係はあるのか、出血や下腹部痛などはあるのかをメモしておくとよいでしょう。腰痛だけで病気を決めつけず、体の変化を一つずつ確認することが大切です。
引用元:日本産科婦人科学会「産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編2023」
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③ 腰が痛いときに病気を疑う症状|放置せず受診したほうがよいケース
「腰が痛いけれど、少し休めば大丈夫かな?」と迷うこともありますよね。腰痛は筋肉や骨、神経などが関係して起こることが多い一方で、婦人科や泌尿器科、内科などの病気が原因になる場合もあるといわれています。
特に注意したいのが、腰痛以外の症状を伴っているケースです。発熱や足のしびれ、排尿時の異常、腹痛などが一緒にみられる場合、単なる腰の疲れとは考えにくいことがあります。ここでは、腰が痛いときに医療機関へ相談する目安について紹介します。
安静にしていても腰の痛みが続く・強くなる
「横になって休んでいるのに腰が痛い」「何日か経っているのに、むしろ痛みが強くなってきた」という場合は、注意したほうがよいでしょう。
腰痛にはさまざまな原因がありますが、日本整形外科学会では、安静にしていても痛みが軽くならない場合や、痛みが次第に悪化する場合には、放置せず整形外科へ相談することがすすめられています。
もちろん、腰痛があるからといって重大な病気とは限りません。ただ、「昨日より痛い」「休んでも楽にならない」といった変化が続いているなら、自己判断で長く様子を見るのではなく、一度原因を確認してもらうと安心です。
「いつまで様子を見ればいいの?」と迷ったら、痛みの強さだけでなく、日に日に悪化していないかもチェックしてみてください。
引用元:日本整形外科学会「腰痛」
腰痛と一緒に発熱や強いだるさがある
腰痛と同時に「熱が出ている」「体がだるくて動きづらい」といった症状がある場合は、腰だけの問題とは限りません。
日本整形外科学会では、腰痛に発熱を伴う場合、感染や炎症などが関係している可能性もあるため、早めに整形外科へ相談することがすすめられています。腰痛の原因には、脊椎の感染や炎症のほか、腰以外の病気が関係するケースもあるとされています。
「ちょっと疲れているだけかな」と思ってしまうこともありますが、腰痛と発熱が同時に出ているときは、そのまま我慢し続けないほうがよいでしょう。
特に高い熱が続く、痛みが強くなる、体調が急に悪くなったといった場合には、早めに医療機関へ相談してください。
引用元:日本整形外科学会「腰痛」
腰痛に足のしびれや力が入りにくい症状がある
「腰だけでなく足もしびれる」「歩いていると足に力が入りにくい」といった症状がある場合は、腰の神経が関係している可能性があります。
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などでは、腰痛だけでなく、下肢の痛みやしびれ、力が入りにくいなどの症状がみられることがあるとされています。また、日本整形外科学会では、腰痛に下肢のしびれや筋力低下などを伴う場合は、速やかに整形外科へ相談するよう案内しています。
「しびれは少しだけだから」と放置せず、いつから症状が出たのか、左右どちらにあるのか、歩きづらさはないかなども確認しておきましょう。
腰痛と足の症状が一緒に出ている場合は、ストレッチなどを無理に行うよりも、まず原因を確認することが大切です。
引用元:日本整形外科学会「腰痛」
引用元:日本整形外科学会「ぎっくり腰」
腰痛と一緒に血尿や排尿時の痛みがある
腰が痛いうえに、「尿が赤っぽい」「排尿するときに痛い」「トイレが近い」といった症状がある場合は、泌尿器系の病気が関係している可能性も考えられます。
腰痛の原因には尿管結石などの泌尿器の病気も含まれると、日本整形外科学会で紹介されています。
また、済生会によると、目で見てわかる血尿が出た場合は、ほかに症状がなくても早めに医療機関へ相談することがすすめられています。
「腰痛だから整形外科かな」と思っていても、血尿や排尿時の痛みがあるなら泌尿器科などで相談するケースもあります。尿の色や排尿時の違和感など、腰以外の変化も忘れずに伝えるようにしましょう。
引用元:日本整形外科学会「腰痛」
引用元:済生会「血尿」
腰痛に強い腹痛・下腹部痛・不正出血などを伴う
女性の場合、腰痛と一緒に強い腹痛や下腹部痛、不正出血などがあるときは、婦人科系の病気が関係している可能性もあります。
子宮筋腫や子宮内膜症などは、腰痛の原因の一つとして挙げられています。そのため、「腰が痛いから腰だけを見ればいい」とは限りません。
また、腹痛についても、突然発症した強い痛みや、時間が経つにつれて強くなる痛み、発熱や冷や汗などを伴う場合には、早めに医療機関へ相談することがすすめられています。
「生理前だからかな」「少し出血しただけ」と自己判断せず、いつもと違う痛みや出血がある場合は、婦人科などで相談してみましょう。
腰痛と婦人科系の症状が同時にある場合は、月経との関係や症状が始まった時期を伝えると、原因を確認するうえで参考になります。
引用元:日本整形外科学会「腰痛」
引用元:済生会「腹痛」
突然の激しい腰痛や日常生活に支障が出る痛みは早めに医療機関へ相談する
「急に腰がものすごく痛くなった」「痛くて立ち上がれない」「普段どおりの生活ができない」という場合は、痛みの原因を確認するためにも早めに医療機関へ相談したほうがよいでしょう。
突然起こる強い腰痛は、いわゆる「ぎっくり腰」のようなケースもありますが、日本整形外科学会では、通常とは異なる強い腰痛では重大な原因が隠れている場合もあるため、整形外科で原因を確認することがすすめられています。
また、済生会でも、突然発症した腰痛や生活に支障をきたすほどの強い痛み、安静にしても改善しない症状などは、早めに医療機関へ相談する目安として紹介されています。
「痛みに耐えられるから大丈夫」とは限りません。特に、発熱やしびれ、力が入りにくい、排尿・排便の異常などを伴う場合には、できるだけ早く相談しましょう。
腰が痛い病気を自分だけで判断するのは難しいため、痛みの程度だけでなく、いつから始まったのか、ほかにどんな症状があるのかを整理して伝えることが大切です。
引用元:日本整形外科学会「腰痛」
引用元:日本整形外科学会「ぎっくり腰」
引用元:済生会「腰や背中の痛み」
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④ 腰が痛い女性は何科?症状から考える受診先

⑤ 腰が痛い病気が心配な女性によくある質問|受診の目安も解説

「腰が痛いけれど、病院に行くほどなのかな?」「女性の場合は婦人科に相談したほうがいい?」など、腰痛が続くといろいろ気になりますよね。
女性の腰痛には、腰の骨や筋肉、神経だけでなく、子宮や卵巣などの婦人科系、腎臓や尿路などが関係する場合もあるといわれています。そのため、痛みの強さだけでなく、生理との関係や下腹部痛、排尿時の症状なども確認しておくことが大切です。ここでは、腰が痛い病気が心配な女性からよくある疑問について紹介します。
腰が痛い女性は婦人科を受診したほうがいいですか?
「腰が痛いだけでも婦人科に相談していいの?」と思う人もいるでしょう。腰痛だけで婦人科を受診しなければならないとは限りませんが、生理に合わせて腰痛が強くなる、下腹部痛がある、月経量が変化した、不正出血があるなどの場合は、婦人科への相談が選択肢になります。
子宮内膜症や子宮筋腫などの婦人科疾患が腰痛の原因になることもあると、日本整形外科学会で紹介されています。
一方で、腰痛と婦人科疾患の関係は症状だけでは判断できません。「生理だから仕方ない」と我慢するのではなく、以前より痛みが強くなった、毎月つらい状態が続いているなどの変化があれば相談してみましょう。
「何科に行けばいいのかわからない」ときは、腰痛が出る時期や生理との関係、ほかに気になる症状などを整理しておくと伝えやすくなります。
引用元:日本整形外科学会「腰痛」
日本整形外科学会「腰痛」
生理中に腰が痛いのは病気ですか?
生理中に腰が痛くなるからといって、必ず病気があるとは限りません。月経に伴って腰痛や下腹部痛などが起こる月経困難症もあるとされています。日本産科婦人科学会のガイドラインでは、月経困難症について、月経期間中に月経に伴って起こる痛みなどの症状として説明されています。
ただ、「以前より生理中の腰痛が強くなった」「痛みで学校や仕事に行きづらい」「鎮痛薬を使ってもつらい」といった場合には、子宮内膜症などの器質的な病気が関係している可能性も考えられます。
「生理中だから普通のこと」と決めつけず、毎月の症状を比べてみるのもポイントです。痛みの程度や続く期間が気になる場合は、婦人科で相談してみるとよいでしょう。
引用元:日本産科婦人科学会「産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編2023」
日本産科婦人科学会「産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編2023」
腰痛だけでも子宮内膜症や子宮筋腫の可能性はありますか?
「腰痛しか症状がないけれど、子宮内膜症や子宮筋腫の可能性はある?」と気になる人もいるでしょう。子宮内膜症や子宮筋腫は腰痛の原因として挙げられる婦人科疾患ですが、腰痛だけからこれらの病気を判断することはできません。
子宮内膜症では月経痛など、子宮筋腫では月経量の増加など、腰痛以外の症状がみられることもあります。ただし、症状の現れ方には個人差があるため、「この症状があるからこの病気」と自己判断するのは避けたほうがよいでしょう。
「腰痛が何度も繰り返す」「生理のたびに痛みが強くなる」「月経量などにも変化がある」という場合には、婦人科で相談することを考えてみてください。
腰痛には婦人科以外の原因もあります。腰の動きで痛みが変化する、足のしびれを伴うなどの場合には、整形外科で相談するケースもあります。
引用元:日本整形外科学会「腰痛」
日本整形外科学会「腰痛」
腰が痛いけれど生理と関係ない場合は何科を受診すればいいですか?
「生理とは関係なく腰が痛いけれど、何科に行けばいい?」と迷う場合は、腰の骨や筋肉、神経などに原因がないか確認するため、まず整形外科に相談する方法があります。日本整形外科学会では、腰痛には椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、腰に由来するさまざまな原因があると説明されています。
ただし、腰痛と一緒に血尿や排尿時の痛みがあれば泌尿器科、腹痛や吐き気などがあれば内科や消化器内科、生理以外の出血や下腹部痛などがあれば婦人科など、症状によって相談先が変わることもあります。
「腰だけが痛いと思っていたけれど、ほかにも症状がある」という場合は、その症状も忘れずに伝えましょう。どの診療科が適しているか迷ったときは、かかりつけ医などに相談して案内してもらう方法もあります。
引用元:日本整形外科学会「腰痛」
日本整形外科学会「腰痛」
腰痛が続いているけれど、ストレッチをしても大丈夫ですか?
「腰痛があるから、ストレッチで体をほぐしたほうがいい?」と考える人もいるでしょう。軽い腰痛であれば、無理のない範囲で体を動かす方法が紹介されることもあります。一方で、すべての腰痛にストレッチが適しているとは限りません。
済生会では、腰痛の原因となる病気は数多くあり、痛みを伴う病気が隠れている場合には早めに医療機関へ相談することがすすめられています。
特に、ストレッチをすると痛みが強くなる、足のしびれや力の入りにくさがある、発熱している、突然強い痛みが出たといった場合には、無理に体を動かさないほうがよいでしょう。
「少し伸ばせば楽になるかも」と頑張りすぎる必要はありません。痛みの原因がわからない状態で腰痛が続いているなら、まず医療機関で相談し、運動やストレッチをしてよい状態なのか確認することが大切です。
引用元:済生会「腰や背中の痛み」
済生会「腰や背中の痛み」
腰が痛いときに病院ではどのような検査をしますか?
「病院に行ったら、どんな検査をするの?」と不安になる人もいるかもしれません。腰痛の検査は、症状や考えられる原因によって内容が変わるとされています。
日本整形外科学会では、腰痛の原因を確認するために、必要に応じてX線検査やMRI検査、筋電図検査、血液検査、尿検査などを行うことがあると説明されています。
婦人科では、月経との関係や下腹部痛などを確認したうえで、必要に応じて内診や超音波検査、血液検査、画像検査などが行われる場合があります。日本産科婦人科学会のガイドラインでも、月経困難症の原因を確認する際に、問診や内診、超音波検査などを行うことが示されています。
「腰が痛い病気は何だろう」と自分だけで考え続けるより、痛みが始まった時期や生理との関係、腰以外の症状などを整理して相談するとよいでしょう。検査内容は症状によって異なるため、必要なものを医療機関で判断してもらうことが大切です。
引用元:日本整形外科学会「腰痛」
日本整形外科学会「腰痛」
引用元:日本産科婦人科学会「産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編2023」
日本産科婦人科学会「産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編2023」
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