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腰が痛い原因は何?考えられる病気・日常生活の原因と受診の目安を解説

2026/09/22
院からのお知らせ,メディア掲載実績,腰痛,脊柱管狭窄症,ヘルニア,その他

  1.  腰が痛い原因は?まず知っておきたい主な原因
  2. 腰が痛いときに考えられる病気・腰以外の原因
  3. 腰が痛いときの症状から原因を考えるポイント
  4. 腰が痛いときの対処法|自宅でできるケアと注意点
  5. 腰が痛いときは何科?受診の目安とよくある質問

① 腰が痛い原因は?まず知っておきたい主な原因

重たいものを持つ 腰が悪くなる - 人物イラスト|無料素材

「腰が痛いけれど、何が原因なのかわからない……」と悩むことはありませんか?腰が痛い原因は一つとは限らず、筋肉の疲労や普段の姿勢など、日常生活が関係している場合もあれば、腰の病気が隠れているケースもあると言われています。日本整形外科学会でも、腰痛には腰の骨や椎間板などに由来するものだけでなく、精神的なストレスや腰以外の病気が関係する場合があるとされています。

筋肉の緊張や疲労によって腰が痛くなる

「最近、仕事や運動で体をよく使った」という場合は、腰周辺の筋肉に負担がかかっている可能性があります。普段より体を動かしたり、同じ姿勢を長く続けたりすると、筋肉の疲労などが腰の痛みにつながることがあるようです。特に、急に負荷が増えたときは注意したいところです。

長時間の座り姿勢や立ち姿勢など生活習慣が原因になる

デスクワークや立ち仕事などで、同じ姿勢を長時間続けていませんか?「気づいたら何時間も座りっぱなしだった」ということもあるでしょう。長時間同じ姿勢を続けることは、腰周辺への負担につながる場合があります。日常的な姿勢や動作を見直すことも、腰の負担を減らす方法の一つとされています。

急な動作や重いものを持つことで腰を痛める

「荷物を持ち上げた瞬間に腰が痛くなった」というケースもあります。急に腰をひねったり、重いものを持ち上げたりしたときには、腰の関節や椎間板、筋肉などに負担がかかり、急な腰痛につながることがあると言われています。いわゆる「ぎっくり腰」も、急に起こった強い腰痛を指す一般的な呼び方で、原因は一つではありません。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など腰の病気が原因になる

「腰だけではなく、足まで痛い・しびれる」という場合には、腰の病気が関係している可能性も考えられます。腰痛の原因として、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが挙げられており、神経への影響によって下肢のしびれなどがみられることもあるようです。症状だけで原因を決めつけず、気になる場合は医療機関で相談することが大切です。

ストレスや睡眠不足などが腰痛に関係する場合もある

「腰の痛みなのに、ストレスも関係するの?」と思う方もいるかもしれません。実際、腰痛には心理的な要因が関係する場合もあるとされています。仕事や人間関係などでストレスが続いているときは、腰痛だけに注目するのではなく、睡眠や生活リズムも含めて体全体の状態を見直してみましょう。なお、腰痛の原因はさまざまなので、痛みが続く場合や強くなる場合には、自己判断だけで済ませないことも大切です。

引用元:日本整形外科学会「腰痛」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html

引用元:日本整形外科学会「ぎっくり腰」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/acute_low_back.html

引用元:くまのみ整骨院グループ「左腰の後ろの痛みの原因と対処法!病院に行ったほうが良いの?」
参考記事

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② 腰が痛いときに考えられる病気・腰以外の原因

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「腰が痛いから、腰の筋肉が原因だろう」と考えてしまいがちですが、実は腰が痛い原因はそれだけではありません。腰椎や神経の病気だけでなく、腎臓・尿路、消化器、婦人科、血管など、腰とは別の場所にある病気が痛みとして現れる場合もあると言われています。日本整形外科学会でも、腰痛の原因は腰の脊柱に由来するものと、腰以外に由来するものに分けて考えられています。

腰椎椎間板ヘルニアは腰痛や足のしびれを伴うことがある

「腰だけじゃなくて、足まで痛い・しびれる」という場合は、腰椎椎間板ヘルニアなどが関係している可能性もあります。椎間板の一部が神経を圧迫することで、腰の痛みに加えて足の痛みやしびれなどがみられることがあると言われています。症状があるからといって自己判断で病気を決めつけるのではなく、続く場合は医療機関で相談しましょう。

腰部脊柱管狭窄症は歩くと足の症状が出ることがある

「少し歩くと足が痛くなったり、しびれたりするけれど、休むとまた歩ける」という場合には、腰部脊柱管狭窄症が関係しているケースもあります。脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで症状が現れることがあるようです。腰痛だけでなく、歩行時の足の症状が気になるときは一度相談してみるとよいでしょう。

骨折や炎症などが腰痛の原因になる場合がある

腰を強くぶつけた、転倒したなどのきっかけがある場合は、骨折などの外傷も腰が痛い原因の一つとして考えられます。また、背骨や椎間板の感染・炎症などによって腰痛が起こる場合もあると言われています。特に「いつもと違う強い痛みがある」「安静にしていても痛い」などの場合は、無理に様子を見続けないことが大切です。

腎臓・尿路などの病気が腰の痛みとして現れることがある

「腰が痛いと思ったら、血尿や発熱もあった」という場合は、腰の筋肉だけが原因とは限りません。尿管結石や腎盂腎炎など、腎臓・尿路の病気でも腰周辺に痛みが出ることがあるとされています。参考記事でも、腰の痛みに加えて血尿やむくみなどがある場合は、腎臓の疾患が関係している可能性について紹介されています。

消化器・婦人科・血管など腰以外の病気が関係する場合もある

「腰が痛いのに、お腹の症状もある……」というときも注意が必要です。胆嚢炎や十二指腸潰瘍などの消化器疾患、子宮内膜症などの婦人科疾患、さらに腹部大動脈瘤などの血管の病気が腰痛の原因になる場合もあると言われています。

このように、腰が痛い原因は一つではありません。「腰痛だから大丈夫」と決めつけず、痛みの場所やきっかけ、しびれ・発熱・腹痛・血尿など、ほかの症状も一緒に確認することが大切です。

引用元:日本整形外科学会「腰痛」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html

引用元:日本整形外科学会「ぎっくり腰」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/acute_low_back.html

引用元:くまのみ整骨院グループ「左腰の後ろの痛みの原因と対処法!病院に行ったほうが良いの?」
参考記事

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③ 腰が痛いときの症状から原因を考えるポイント

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「腰が痛いけれど、ただの腰痛なのかな?」と気になることもありますよね。腰が痛い原因を考えるときは、痛みの強さだけでなく、いつ痛むのか、どこまで痛みが広がっているのか、ほかにどんな症状があるのかを確認することが大切と言われています。腰痛にはさまざまな原因があるため、症状だけで特定の病気と判断することはできません。

動いたときに腰が痛む場合は筋肉や関節などが関係していることがある

「立ち上がるときや体を動かしたときに腰が痛い」という場合、腰周辺の筋肉や関節などに負担がかかっている可能性があります。長時間同じ姿勢を続けた後や、普段しない動作をした後などに痛みを感じるケースもあるようです。ただし、動くと痛むというだけで原因を決めることはできません。

お尻から足にかけての痛み・しびれがある場合は神経の症状に注意する

「腰だけではなく、お尻や足まで痛い」「足がしびれる」といった症状があるときは、神経が関係している場合もあると言われています。腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などでは、腰痛に加えて下肢の痛みやしびれがみられることがあります。力が入りにくいなどの症状がある場合は、放置せず医療機関への相談を検討しましょう。

安静にしていても痛い・夜間に痛む場合は医療機関への相談を検討する

「横になって休んでいるのに痛みが軽くならない」という場合も、注意したいポイントです。日本整形外科学会では、安静にしていても痛みが軽くならない、痛みが次第に悪化するといった場合には、放置せず整形外科への相談がすすめられています。夜間の痛みだけで病気を判断することはできませんが、痛みが続く場合は一度相談してみましょう。

発熱・腹痛・吐き気・血尿などを伴う場合は腰以外の原因にも注意する

「腰が痛いだけだと思っていたら、発熱やお腹の痛みも出てきた」という場合は、腰以外の病気が関係している可能性も考えられます。腰痛には尿路の病気や消化器の病気、婦人科の病気、血管の病気などが関係する場合もあると言われています。特に発熱や血尿など、腰痛以外の症状が一緒にあるときは、自己判断で様子を見続けないことが大切です。

急に強い腰痛が起こった場合はぎっくり腰以外の原因も考える

「急に腰が痛くなったから、ぎっくり腰だろう」と考える方もいるでしょう。いわゆるぎっくり腰は、急に起こった強い腰痛を指す一般的な呼び方で、特定の病名ではありません。下肢の痛みやしびれ、力が入りにくいなどの症状を伴う場合には、椎間板ヘルニアなど別の疾患が関係する可能性もあるとされています。突然の強い痛みがあるときほど、ほかの症状も一緒に確認しておきましょう。

引用元:日本整形外科学会「腰痛」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html

引用元:日本整形外科学会「ぎっくり腰」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/acute_low_back.html

引用元:くまのみ整骨院グループ「左腰の後ろの痛みの原因と対処法!病院に行ったほうが良いの?」
参考記事

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④ 腰が痛いときの対処法|自宅でできるケアと注意点

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「腰が痛いけれど、まず自分でできることはないかな?」と思う方もいるでしょう。腰が痛い原因はさまざまなので、すべての人に同じ対処法が合うとは限りません。痛みが強いときは無理をせず、症状が落ち着いてきたら少しずつ体を動かすなど、そのときの状態に合わせることが大切と言われています。

痛みが強いときは無理にストレッチや運動をしない

「腰痛にはストレッチがいい」と聞いたことがあるかもしれません。ただ、痛みが強い状態で無理に体を伸ばしたり、運動したりするのは避けたほうがよいでしょう。特に動くことで痛みが強くなる場合は、無理に続けないことが大切です。痛みの原因によって適した運動も異なるため、心配なときは医療機関へ相談しましょう。

同じ姿勢を長時間続けないようこまめに体を動かす

デスクワークなどで「気づいたらずっと座っていた」ということはありませんか?同じ姿勢を長く続けることは、腰への負担につながる場合があります。仕事や勉強の合間に立ち上がったり、姿勢を変えたりするなど、できる範囲でこまめに体を動かすことを意識してみましょう。日常的な姿勢に注意することも腰痛対策の一つと言われています。

痛みが落ち着いてきたら無理のない範囲で運動やストレッチを行う

「少し痛みが落ち着いてきたから、何か運動をしたい」という場合は、いきなり激しい運動を始めるのではなく、無理のない範囲から取り入れる方法があります。腰痛では、日常生活が制限されることで体力や腰を支える筋力が低下し、悪循環につながる場合があるとされています。自分に合った運動方法がわからない場合は、医療機関で相談するのも一つの方法です。

腰に負担がかかりにくい姿勢や動作を意識する

「座っているときだけでなく、物を持つときにも腰が痛い」という方は、普段の動作を見直してみましょう。中腰の姿勢を長く続けたり、無理な姿勢で物を持ち上げたりすると、腰に負担がかかる場合があります。立つ、座る、物を持つといった何気ない動作でも、腰に無理がかからない姿勢を意識することが大切と言われています。

セルフケアを続けても改善しない場合は医療機関へ相談する

「しばらく様子を見ているけれど、なかなか改善しない」という場合は、セルフケアだけで済ませないほうがよいケースもあります。日本整形外科学会では、安静にしていても痛みが軽くならない、次第に悪化する、発熱や足のしびれ・力が入りにくいなどを伴う場合には、速やかに整形外科へ相談するよう案内しています。腰が痛い原因はさまざまなので、症状が続くときは原因を確認するためにも医療機関へ相談しましょう。

引用元:日本整形外科学会「腰痛」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html

引用元:くまのみ整骨院グループ「左腰の後ろの痛みの原因と対処法!病院に行ったほうが良いの?」
https://kumanomi-seikotu.com/blog/4132/

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⑤ 腰が痛いときは何科?受診の目安とよくある質問

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「腰が痛いけれど、何科に行けばいいの?」と迷う方もいるでしょう。腰の骨や筋肉、神経などが関係している可能性がある場合は、まず整形外科への相談が考えられます。日本整形外科学会でも、整形外科は背骨や骨盤、筋肉、神経などの運動器を扱う診療科とされています。(joa.or.jp)

腰の痛みが続く・強い場合は整形外科へ相談する

「少し休めば改善すると思っていたのに、なかなか腰の痛みが軽くならない」という場合は、一度整形外科へ相談してみましょう。腰痛には筋肉や関節だけでなく、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが関係する場合もあると言われています。痛みが強い、長く続いている、徐々に悪化しているといったときは、自己判断で様子を見続けないことが大切です。(joa.or.jp)

腰痛にしびれ・筋力低下・歩きづらさがある場合は早めに来院する

「腰だけでなく足もしびれる」「歩くと足が痛む」「力が入りづらい」といった症状がある場合は注意しましょう。腰椎の病気などによって神経が影響を受けているケースもあると言われています。特に筋力低下や歩きづらさを伴う場合は、早めに整形外科へ相談することがすすめられています。(joa.or.jp)

発熱・血尿・腹痛などを伴う場合は内科や泌尿器科なども検討する

「腰が痛いだけだと思ったら、発熱や腹痛、血尿もある」という場合には、腰以外の原因も考える必要があります。日本整形外科学会では、尿管結石などの泌尿器疾患や、消化器・婦人科・血管の病気なども腰痛の原因になる場合があるとしています。症状によって相談する診療科が変わるため、迷ったときはまず医療機関へ相談し、必要に応じて専門科につないでもらう方法もあります。(joa.or.jp)

排尿・排便の異常や足の力が入りにくい場合は早急に医療機関へ相談する

「腰痛に加えて尿が漏れる」「排尿や排便の状態がおかしい」「足に力が入りにくい」といった症状がある場合は、特に注意が必要です。日本整形外科学会では、腰痛に下肢のしびれや筋力低下、尿漏れなどを伴う場合、放置せず速やかに整形外科へ来院するよう案内しています。(joa.or.jp)

腰が痛いだけなら自然に改善することもありますか?

「腰が痛いけれど、すぐに病院へ行くべき?」と迷うこともありますよね。腰痛の中には、時間の経過とともに症状が軽くなるものもあると言われています。ただし、痛みが強いまま続く、次第に悪化する、安静にしていても痛むなどの場合は別の原因が隠れている可能性もあります。痛みの経過を確認しながら、気になる症状があれば医療機関へ相談しましょう。(joa.or.jp)

腰痛の原因がわからない場合はどうすればいい?

「どこが悪いのか自分ではわからない」という場合も、まず整形外科に相談する方法があります。腰痛にはさまざまな原因があり、必要に応じて画像検査や血液・尿検査などを行うことがあるとされています。症状や経過を伝えることで、原因を調べるための検査や、その後の対応について相談しやすくなるでしょう。(joa.or.jp

引用元:日本整形外科学会「腰痛」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html

引用元:日本整形外科学会「整形外科のかかりかた」
https://www.joa.or.jp/public/about/about.html

引用元:くまのみ整骨院グループ「左腰の後ろの痛みの原因と対処法!病院に行ったほうが良いの?」
https://kumanomi-seikotu.com/blog/4132/

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著者:元原 博史(トラスト整骨院・鍼灸院 院長)
厚生労働省認定・柔道整復師。業界歴15年以上の経験を活かし、腰痛や神経痛などの根本改善に尽力。「心身ともに健康になっていただくこと」をミッションに、ブログでは自宅でできるセルフケアや健康のヒントを発信しています。
【トラスト整骨院・鍼灸院】
住所:兵庫県尼崎市富松町3丁目1−5 第2武庫ビューハイツ103・105号
電話番号:06-7176-8003
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院長 元原 博史

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