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足首 ツボはどこ?むくみ・冷え・疲れにおすすめのツボの位置と正しい押し方を解説

2026/09/17
院からのお知らせ,メディア掲載実績,その他

  1. 足首のツボはどこ?まず知っておきたい代表的なツボ
  2. 足首のツボにはどんな働きが期待できる?悩み別に紹介
  3. 足首のツボを自分で押す方法|位置の探し方と押し方のコツ
  4. 足首のツボ押しと一緒にできるセルフケア
  5. 足首のツボを押してもよくならないときは?注意点とよくある質問

① 足首のツボはどこ?まず知っておきたい代表的なツボ

崑崙イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

足首には、外くるぶしや内くるぶしの周辺など、いくつかのツボがあります。「足首のツボを押したいけれど、どこを探せばいいの?」という方もいるでしょう。

代表的なものとして、外くるぶしとアキレス腱の間にある「崑崙(こんろん)」、外くるぶしの前方にある「丘墟(きゅうきょ)」、外くるぶしの下にある「申脈(しんみゃく)」などが挙げられます。また、内くるぶしの周辺には「太谿(たいけい)」があります。

ツボは名前だけ覚えても位置がわからないと探しづらいため、まずは足首の骨やアキレス腱を目印にするとよいでしょう。左右の足を見比べながら、指で軽く触れて位置を確認してみてください。

足首周辺には外くるぶし・内くるぶし付近などにツボがある

足首のツボは、外くるぶし側と内くるぶし側の両方にあります。「足首のどこを押せばいいの?」と迷ったときは、まずくるぶしの位置を確認すると探しやすくなります。

ツボの位置は目安となる場所が示されていますが、体格などによって触れたときの感覚には個人差があります。強く押して探すのではなく、指の腹でやさしく触れながら、くぼみなどを確認してみましょう。

 外くるぶしとアキレス腱の間にある「崑崙(こんろん)」

「崑崙(こんろん)」は、外くるぶしの頂点とアキレス腱の間にあるくぼみが位置の目安とされています。足首の後ろ側を探すときは、外くるぶしからアキレス腱へ向かって指を移動させると見つけやすいでしょう。東洋医学では、崑崙は腰や下半身の不調などに用いられるツボの一つと言われています。

 外くるぶしの前方にある「丘墟(きゅうきょ)」

「丘墟(きゅうきょ)」は、外くるぶしの前方にあるくぼみ付近が目安となるツボです。「外くるぶしの周辺を探したい」という場合は、まず外くるぶしの出っ張った部分を確認し、そこから前方へ指を移してみましょう。

ツボを刺激するときは、痛みを我慢して強く押す必要はありません。心地よく感じる程度を意識して、ゆっくり刺激することが大切です。参考記事でも、ツボは強く押しすぎず、指の腹などを使ってゆっくり押す方法が紹介されています。

 外くるぶしの下にある「申脈(しんみゃく)」

「申脈(しんみゃく)」は、外くるぶしの真下にあるくぼみが位置の目安です。外くるぶしを触って、そのまま真下へ指を移動させると探しやすいでしょう。専門的には足の太陽膀胱経に属する経穴として紹介されています。

 内くるぶしとアキレス腱の間にある「太谿(たいけい)」

内くるぶしの周辺にも代表的なツボがあり、その一つが「太谿(たいけい)」です。内くるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみを目安に探します。

「外側だけではなく、内側にもツボがあるんだ」と感じる方もいるかもしれません。足首のツボを探す際は、外くるぶし側と内くるぶし側をそれぞれ確認すると、位置関係を把握しやすくなります。

ただし、足首に痛みや腫れ、熱感などがある場合は、ツボ押しを優先せず、無理に刺激しないようにしましょう。ツボ押しはあくまでセルフケアの一つとして考え、強い症状や気になる症状がある場合には医療機関などへ相談することも大切です。

引用元:くまのみ整骨院「足のむくみに効くツボは?代表的な症状や改善方法も解説」

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② 足首のツボにはどんな働きが期待できる?悩み別に紹介

浮腫イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

「足首のツボって、結局どんなときに押せばいいの?」と思う方もいるでしょう。足首周辺には崑崙や丘墟、申脈、太谿などのツボがあり、東洋医学ではそれぞれ異なる働きがあると言われています。ここでは、むくみや冷え、足の疲れなど、日常的に感じやすい悩みを中心に見ていきましょう。

 足のむくみが気になるときに取り入れたいツボ

夕方になると「靴がきつく感じる」「足首まわりが重い」といった悩みはありませんか?足のむくみが気になるときは、太谿などのツボがセルフケアの一つとして紹介されています。太谿は内くるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみが目安です。ツボ押しだけに頼るのではなく、足首を動かしたり、ふくらはぎを軽く伸ばしたりする方法も組み合わせるとよいでしょう。

 足の冷えや重だるさが気になるときに取り入れたいツボ

「足先が冷えてつらい」「なんとなく足が重い」と感じるときにも、足のツボが取り入れられることがあります。東洋医学では、太谿や三陰交などが冷えやむくみのケアに用いられるツボと言われています。お風呂上がりなど、体が温まっているタイミングにやさしく刺激する方法もあります。

 長時間の立ち仕事や歩行による足の疲れが気になるときのツボ

「今日は一日中立ちっぱなしだった」「たくさん歩いて足がだるい」という日は、足首周辺を軽く刺激してみるのも一つです。足のツボは、疲れや重だるさに対するセルフケアとして紹介されることがあります。ただし、強く押せばよいわけではありません。痛みを我慢するような刺激は避け、心地よいと感じる程度を目安にしましょう。

 足首周辺のこわばりや違和感が気になるときのツボ

足首を動かしたときに「少し硬い気がする」「何となく違和感がある」という場合もあるでしょう。こうしたときには、足首周辺のツボをやさしく刺激する方法があります。ただ、違和感の原因は筋肉や関節への負担などさまざまです。ツボを押して様子を見るだけでなく、足首をゆっくり動かすなど、無理のない範囲でケアしてみてください。

 ツボ押しだけで足首の痛みや不調が改善するとは限らない

「足首が痛いから、とりあえずツボを押してみよう」と考える方もいるかもしれません。しかし、ツボ押しはあくまでセルフケアの一つであり、足首の痛みや不調の原因そのものを確認できるものではありません。特に、強い痛みや腫れ、熱感、歩きづらさなどがある場合は、無理に刺激しないことが大切です。症状が続くときや悪化しているときは、ツボ押しだけで済ませず、医療機関への相談も検討しましょう。

引用元:くまのみ整骨院「『冷え』と『むくみ』の関係性や原因は?予防のためにできること」
引用元:沢井製薬「気になるむくみ対策」
引用元:アリナミン「足ツボのツボ押し(指圧)にはどんな効果が?」

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③ 足首のツボを自分で押す方法|位置の探し方と押し方のコツ

足 マッサージのロイヤリティフリーイラスト素材 5,900点以上 - iStock

「足首のツボを押してみたいけれど、どこを押せばいいのかわからない」という方もいるでしょう。足首には崑崙や丘墟、申脈、太谿などのツボがあり、それぞれ位置の目安があります。まずはくるぶしやアキレス腱など、触ってわかりやすい部分を基準に探してみましょう。力加減も大切なので、痛みを我慢して強く刺激するのは避けてください。

 足首の骨や腱を目印にしてツボの位置を探す

足首のツボを探すときは、いきなり指で押すよりも、くるぶしやアキレス腱を目印にすると見つけやすくなります。「崑崙なら外くるぶしとアキレス腱の間」「太谿なら内くるぶしとアキレス腱の間」というように、周辺の位置関係を確認してみましょう。少しくぼんでいる場所などを目安にすると探しやすいと言われています。

 指の腹を使って痛すぎない強さでゆっくり押す

ツボを刺激するときは、爪を立てずに指の腹を使うのが基本です。「強く押したほうが効きそう」と思うかもしれませんが、痛みを我慢するほど力を入れる必要はありません。「少し痛いけれど気持ちいい」くらいを目安に、ゆっくり圧をかけてみてください。強く刺激しすぎると、かえって周辺を傷める可能性があると言われています。

 1か所を数秒押してゆっくり離す

「何秒くらい押せばいいの?」という疑問もありますよね。ツボ押しでは、3〜5秒ほどかけてゆっくり押し、同じくらいの時間をかけて力を抜く方法が紹介されています。これを数回繰り返すとよいでしょう。参考記事では、5〜10秒程度を目安にゆっくり刺激する方法も紹介されています。大切なのは、時間を長くすることよりも無理なく続けることです。

 入浴後や就寝前などリラックスしたタイミングで行う

「いつ押すのがいい?」と迷ったら、入浴後など体が温まり、ゆったり過ごせる時間に試す方法があります。サワイ健康推進課でも、入浴後のように体が温まり、皮膚がやわらかくなった状態でのツボ押しが紹介されています。就寝前に行う場合も、深呼吸をしながら落ち着いた状態で取り組むとよいでしょう。

 強く押しすぎたり長時間刺激したりしない

「もっと強く押したほうがいいのかな」と感じても、ぐいぐい刺激し続けるのはおすすめできません。強い刺激を長時間続けると、筋肉などを傷める可能性があります。足首に腫れや強い痛みがある場合も、無理にツボを押さないようにしましょう。ツボ押しはあくまでセルフケアの一つ。気になる症状が続く場合は、ツボ押しだけで様子を見続けず、医療機関への相談も検討してください。

引用元:くまのみ整骨院グループ「足のむくみに効くツボは?代表的な症状や改善方法も解説」
引用元:サワイ健康推進課「頭痛タイプ別!自身で実践できるツボ押しテクニック」
引用元:サワイ健康推進課「下半身をスッキリ! 気になるむくみ対策」

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④ 足首のツボ押しと一緒にできるセルフケア

椅子を使って足のストレッチをする若い女性

「足首のツボを押すなら、ほかに何かしたほうがいい?」と気になる方もいるでしょう。ツボ押しだけでなく、足首を動かしたり、ふくらはぎを伸ばしたりする方法もセルフケアの一つです。特別な道具は必要ないので、できそうなものから試してみてください。

 足首をゆっくり回して関節を動かす

椅子に座ったままでもできるのが足首回しです。片足を少し浮かせ、つま先で円を描くようにゆっくり回してみましょう。「思ったより足首が動かしづらい」と感じたら、無理に大きく回す必要はありません。痛みのない範囲で、内側・外側へゆっくり動かすことがポイントです。足首回しは、ツボ押しと組み合わせるセルフケアとして紹介されています。

 ふくらはぎや足裏をやさしくストレッチする

足首だけでなく、ふくらはぎや足裏も一緒に動かしてみましょう。「足が重いな」と感じたときは、ふくらはぎをゆっくり伸ばすだけでも取り組みやすい方法です。勢いをつけて反動をつけるのではなく、呼吸を止めずにじっくり伸ばしてください。足の状態に合わせて、無理のない範囲で行うことが大切です。

 長時間同じ姿勢を続けないようにする

デスクワークや立ち仕事などで、長時間同じ姿勢になっていませんか?「気づいたら何時間も座りっぱなしだった」という場合は、途中で立ち上がったり、足首を動かしたりしてみましょう。長時間の座りっぱなしや立ちっぱなしは、足のむくみにつながることがあると言われています。

 足首を冷やさないようにして日常的なケアを行う

「足先が冷えてつらい」というときは、冷えを避けることも日常的なケアの一つです。入浴などで体を温めたあとに足首を軽く動かす方法もあります。ただし、温めれば必ず不調が改善するというわけではありません。心地よく感じる範囲で、自分の生活に取り入れてみましょう。

 足首の痛みやむくみがあるときは無理に刺激しない

足首に痛みや腫れがあると、「ツボを押せばよくなるかも」と考えてしまうかもしれません。しかし、痛みの原因によっては刺激を控えたほうがよい場合があります。特に強い痛み、明らかな腫れ、熱感、歩きづらさなどがあるときは、無理にツボ押しやストレッチを行わないようにしてください。セルフケアをしても症状が続く場合は、原因を確認するために医療機関へ相談することも大切です。

引用元:平井鍼灸院「足のむくみを一瞬でとるツボ【図解】座ったままできる即効マッサージ」
引用元:一般社団法人 日本フットケア・足病医学会「足のセルフマッサージとその効果」
引用元:湘南カイロ茅ヶ崎整体院「足首の外側にあるツボ5選|むくみ・痛み・冷えに効くセルフケア法」

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⑤ 足首のツボを押してもよくならないときは?注意点とよくある質問

捻挫イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

「足首のツボを押しているのに、なかなかよくならない」と感じることもあるでしょう。ツボ押しはセルフケアの一つなので、すべての足首の痛みやむくみに合うとは限りません。ここでは、ツボ押しを控えたほうがよいケースや、よくある疑問について確認していきます。

 足首に強い痛み・腫れ・熱感がある場合はツボ押しを控える

「ちょっと痛いくらいなら押してもいい?」と思うかもしれませんが、強い痛みや腫れ、熱感があるときは無理に刺激しないようにしましょう。痛みが強くなる場合はツボ押しを中止し、症状の様子を確認してください。

 捻挫直後など炎症がある場合は無理に押さない

捻挫したばかりで足首が腫れているときなどは、「早く楽にしたい」とツボを押したくなるかもしれません。しかし、炎症が疑われる状態では、痛む部分を強く刺激するのは避けたほうがよいでしょう。まずは足首への負担を減らし、必要に応じて医療機関へ相談してください。

 しびれや歩きづらさなどを伴う場合は医療機関へ相談する

「足首が痛いだけだと思っていたら、しびれも出てきた」という場合は注意が必要です。しびれや力の入りにくさ、歩きづらさなどを伴うときは、ツボ押しだけで様子を見続けないほうがよいでしょう。症状が強い場合には、早めに医療機関へ相談することが大切です。

 足首の不調が長く続く場合は整形外科などで原因を確認する

「何日かセルフケアをしているのに変わらない」という場合、足首の不調には別の原因が隠れている可能性もあります。痛みや腫れが長引く、歩くと痛むといった症状が続くなら、整形外科などで状態を確認してもらう方法があります。

 足首のツボは毎日押しても大丈夫ですか?

毎日押したほうがよいとは限りません。ツボ押しをする場合は、痛みを我慢せず、心地よく感じる程度の刺激を意識しましょう。参考記事では、1か所を長く押し続けず、数秒程度の刺激を数回行う方法が紹介されています。違和感が出た場合は中止してください。

 足首のツボを押すと痛いのはなぜですか?

ツボを押したときに刺激を感じることはありますが、「痛いほど効果がある」とは考えないほうがよいでしょう。強く押しすぎると周辺に負担がかかることもあります。特に、普段とは違う強い痛みや腫れを伴う場合は、ツボ押しを続けず原因を確認することが大切です。

 足首のツボを押すだけでむくみや痛みは改善しますか?

足首のツボ押しは、むくみや足の疲れなどに対するセルフケアの一つとして紹介されています。ただし、ツボを押すだけですべての痛みやむくみが改善するとは限りません。「押しても変わらない」「むしろ痛みが強くなってきた」という場合は、無理に続けず、必要に応じて医療機関へ相談しましょう。

引用元:くまのみ整骨院グループ「肩こりに効くツボを知ろう。自然と身体が楽になる。~ツボの押し方~」

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著者:元原 博史(トラスト整骨院・鍼灸院 院長)
厚生労働省認定・柔道整復師。業界歴15年以上の経験を活かし、腰痛や神経痛などの根本改善に尽力。「心身ともに健康になっていただくこと」をミッションに、ブログでは自宅でできるセルフケアや健康のヒントを発信しています。
【トラスト整骨院・鍼灸院】
住所:兵庫県尼崎市富松町3丁目1−5 第2武庫ビューハイツ103・105号
電話番号:06-7176-8003
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院長 元原 博史

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