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打ち身 腫れはなぜ起こる?原因と正しい対処法|冷やす・温める判断や病院へ行く目安を解説
① 打ち身で腫れるのはなぜ?まず知っておきたい原因と症状
打ち身とは?打撲との違い
「ぶつけたところが腫れてきたけど、これって大丈夫?」と心配になる方もいるでしょう。
打ち身は、転倒したり物にぶつかったりした際の衝撃によって、皮膚の下にある筋肉や血管などの組織がダメージを受けた状態を指します。一般的には「打撲」とほぼ同じ意味で使われることが多い言葉です。
見た目には傷がなくても、内部の組織に負担がかかっているケースがあります。そのため、ぶつけたあとに「痛い」「腫れている」「青あざができた」といった変化が出てくることもあるようです。
打ち身で腫れるのはなぜ?
「ぶつけただけなのに、どうしてこんなに腫れるの?」と思いますよね。
強い衝撃が加わると、皮膚の下にある血管や周辺組織が傷つき、炎症や内出血が起こることがあります。その結果、血液や組織液などが患部に集まり、腫れとして現れると考えられています。
また、腫れは必ずしもぶつけた直後に出るとは限りません。時間がたってから少しずつ目立ってくることもあるため、「最初は何ともなかったのに、あとから腫れてきた」という場合もあります。
ただし、腫れの大きさだけでケガの程度を判断するのは難しいといわれています。
打ち身による腫れと一緒に起こりやすい症状
打ち身では、腫れだけでなく痛みや熱感、赤み、青あざなどが見られることがあります。患部を動かしたときに痛みが出たり、いつもより動かしづらく感じたりするケースも考えられるでしょう。
「痛みはあるけど、歩けるから大丈夫」と自己判断したくなるところですが、強い衝撃を受けた場合には、骨折など別のケガが隠れている可能性もあります。日本整形外科学会でも、骨折では痛みや腫れ、動かしづらさなどが見られる一方、打撲でも似た症状が起こるため、症状だけでは判断しにくいと説明されています。
引用元:公益社団法人 日本整形外科学会「整形外科と外傷」
https://www.joa.or.jp/public/about/injury.html
引用元:公益社団法人 日本整形外科学会「骨折」
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/bone_fracture.html
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② 打ち身で腫れたときの正しい対処法|まずは冷やすことが基本
「ぶつけたところが腫れてきた。とりあえず冷やしたほうがいい?」と迷うこともありますよね。打ち身による腫れや痛みがあるときは、まず患部を安静にして、状態を確認しながら冷やす方法が一般的とされています。参考記事でも、打撲後の急性期にはRICEの考え方を取り入れる方法が紹介されています。
打ち身直後は安静にして患部を冷やす
「早く動かしたほうがいいのかな?」と思っても、腫れや熱感、痛みが目立つうちは無理に動かさないほうがよいといわれています。まずは患部を休ませ、氷や保冷剤などをタオルで包んで冷やしてみましょう。
参考記事では、氷を直接皮膚に当てるのではなく、薄いタオルなどを挟み、15〜20分程度を目安に冷却する方法が紹介されています。冷やしていて痛みが強くなる、皮膚の感覚がおかしいと感じる場合には、無理に続けないようにしてください。
RICE処置で腫れの広がりを抑える
打ち身の応急対応として知られているのが「RICE」です。Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字を取ったものになります。
「冷やすだけじゃないの?」と思うかもしれませんが、患部を休ませたり、可能であれば心臓より高い位置にしたりする方法もあります。圧迫を行う場合は、強く締めすぎないことが大切です。指先のしびれや変色、冷たさなどが出たときは、圧迫を緩める必要があるとされています。
打ち身を強く揉んだりマッサージしたりしてはいけない?
「腫れているから、揉んで血流をよくすればいい?」と考える方もいるでしょう。ただ、腫れや痛みが強い時期に患部を強く揉んだり、無理に動かしたりすることは避けたほうがよいと考えられています。
まずは安静を心がけ、症状の変化を見ながら過ごしましょう。腫れや痛みが落ち着いてきた後は、状態に合わせて少しずつ動かす方法もあります。参考記事でも、急性期を過ぎた後は徐々に体を動かすことが紹介されています。
引用元:くまのみ整骨院「打撲の腫れはどれくらい続く?対処法や腫れが引いた後にすべきこと」
参考記事












