① すねがつったときの正しい伸ばし方【まず最初に行う対処法】
すねが突然つると、鋭い痛みで足を動かせなくなることがあります。「どうやって伸ばせばいいの?」と焦ってしまう方も多いでしょう。しかし、痛みが強いからといって勢いよく引っ張ったり、無理に動かしたりすると、筋肉へ余計な負担がかかる可能性があると言われています。
「すぐに伸ばしたほうがいいですか?」
「はい。ただし、ゆっくり行うことが大切と言われています。」
すねがつったときは、まず落ち着いて呼吸を整え、痛みが落ち着く範囲で筋肉をゆっくり伸ばしていきましょう。急な動きではなく、少しずつ足首を動かすことで筋肉の緊張が和らぐことが期待されています。
また、一度痛みが引いたように感じても、筋肉はまだ疲労した状態であることも少なくありません。そのため、すぐに運動へ戻るのではなく、軽くストレッチを続けながら様子を見ることが大切です。
ここでは、座ったままで行える方法と立った状態で行う方法、それぞれのポイントを紹介します。さらに、痛みを悪化させないために避けたい行動についても解説するので、いざというときの参考にしてください。
引用元:https://takeyachi-chiro.com/buttockpain/
すねがつるとは?どこの筋肉がつっている?
「すねがつる」と聞くと骨が痛くなったように感じる方もいますが、多くは**前脛骨筋(ぜんけいこつきん)**をはじめとした筋肉が急激にけいれんしている状態と言われています。
「ふくらはぎがつるのとは違うんですか?」
「はい。ふくらはぎは後ろ側の筋肉ですが、すねがつる場合は足の前側にある筋肉へ負担が集中しているケースがあります。」
前脛骨筋は、つま先を持ち上げたり歩行時につまずかないよう支えたりする役割があります。そのため、長時間歩いた日やランニング後、階段の上り下りが続いたあとなどは疲労が蓄積しやすいと言われています。
また、筋肉が急激に収縮すると血流が一時的に悪くなり、強い痛みを感じることがあります。ふくらはぎがつる場合とは原因や負担がかかる筋肉が異なることもあるため、痛む場所を確認することがセルフケアの第一歩になります。
引用元:https://takeyachi-chiro.com/buttockpain/
座ったままでできるすねの伸ばし方
急にすねがつったときは、まず安全な場所に座り、慌てずに対応しましょう。
「どんな姿勢がいいですか?」
「イスでも床でも構いません。力を抜いて座ることから始めましょう。」
足首をゆっくり上下に動かし、痛みが少し落ち着いてきたら、足先を無理のない範囲でゆっくり伸ばします。反動をつけたり、一気に引っ張ったりする必要はありません。呼吸を止めず、「少し伸びているな」と感じる程度で数十秒保つことがポイントと言われています。
痛みが和らいだあとも、すぐ立ち上がらずに足首を軽く動かし、筋肉の緊張が落ち着いているか確認すると安心です。違和感が残る場合は、その日は無理をしないよう心掛けましょう。
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立ったままでできる伸ばし方
歩いている最中につった場合は、壁や手すりにつかまりながら行う方法がおすすめと言われています。
「立ったままでも大丈夫ですか?」
「転倒しないよう支えがあれば行いやすいと言われています。」
壁に両手をつき、痛みがある足を少し後ろへ引きます。そのまま足裏を床につけ、足首をゆっくり動かしながらすねが心地よく伸びる位置を探しましょう。痛みが強いときは無理に伸ばそうとせず、少しずつ可動域を広げることが大切です。
立位ではバランスを崩しやすいため、ふらつきを感じた場合はすぐに座って休むようにしてください。
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つった直後にやってはいけないこと
痛みを早く何とかしたい気持ちは自然ですが、誤った対応は筋肉へ負担をかける可能性があると言われています。
例えば、勢いよく足先を引っ張る、強い力で揉み続ける、痛みを我慢して歩き回るといった行動は注意が必要です。
「痛みがなくなったら運動してもいいですか?」
「違和感が残る場合は、すぐに運動へ戻らないほうがよいと言われています。」
筋肉は一度けいれんすると疲労が残っていることがあります。ストレッチで痛みが落ち着いたあとも、水分補給を行い、十分に休憩を取ってから体を動かすことが再発予防につながると考えられています。
もし何度もすねがつる、痛みが長引く、しびれや腫れを伴う場合は、自己判断を続けず医療機関へ相談することも検討しましょう。
引用元:https://takeyachi-chiro.com/buttockpain/
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